当園では外部委託せず、自園内調理室で自園職員により毎日調理し、季節に応じたものを提供していくこととしています。
- 子ども達が笑顔になるような安心・安全でおいしい給食の提供、食材については旬の食材を用いたり、主に国内産を使用し、午後のおやつも手作りで提供します。
- 衛生管理(調理室、調理、配膳、食器等)を徹底します。
- 毎日の給食を、楽しい雰囲気の中で、おいしく食べることを大切に進めます。
- 給食に使用する食材に触れたり、色や形、大きさを知ったり、匂いをかいだり、食材への関心を高めます。
- 衛生面に気をつけながら、野菜のヘタ取りや皮むきなど、給食のお手伝いをします。
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お腹がすくリズムのもてる子ども
「早寝・早起き・朝ごはん」と規則正しい生活リズムをつくり、午前中の主活動では思いっきり体を使って遊び、給食の時間にしっかりとお腹が空くような保育を行っています。
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食べたいもの、好きなものが増える子ども
いろいろな食材に興味が持てるような活動を数多く取り入れています。また、メニューの調理に工夫を凝らし、食事の中での「大好き」を増やしていけるよう取り組んでいます。
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一緒に食べたい人がいる子ども
「みんなで食べることは楽しい」ということを、日々の生活の中で当たり前に感じられるよう配慮しています。
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食事づくり、準備にかかわる子ども
お当番活動や皮むきなどのお手伝い、菜園活動や調理保育を通じて、感謝し感謝されるという体験を積み重ね、食事を取り巻く様々なことを自分のこととして感じられる保育を目指しています。
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食べものを話題にする子ども
保育園や家庭にて、食材・メニュー・味など食事に関わる会話を通じて、食べることの楽しさを感じるとともに、自分の体を大切にする気持ちも育てていければと思っています。